里山に生息する野鳥モズは、バッタやカエルなど獲物をトゲなどに突き刺して、そのままにしておくという習性をもっています。
これは「モズのはやにえ」と呼ばれていますが、何のために行われているのかはまだ明らかにされていません。
今回の企画展ではモズの生活やこの変わった習性について、標本や模型・写真・解説パネルで紹介します。