江戸時代、山之内仰西(やまのうちこうさい)が久万川の上流の水不足で苦しむ地域の農民を救うため、私財を投じて硬い岩をくりぬき用水路を造りました。山之内仰西の偉業を伝えるこの場所は、遊歩道も整備され、春には美しい桜を見ることができます。当時くり抜かれた水路には、今も豊富な水が流れており、田を潤しています。
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