天候で顔が変わり、見ごたえのある滝を見つける散策に出かけます。
県道209号線からすぐのところにある、最も見に行きやすい滝です。
皿ヶ峰山系を水源とする遅越の滝は、水量も多く、末広がりに流れ落ちるため、見ごたえがあります。
春には新緑、冬には雪景色に映える滝が楽しめます。
旧柳谷村の山間部に位置する滝。
雨量が少なければ、穏やかに水が流れる神秘的な滝となり、
雨量が多ければ激しく水が流れ落ち、轟音を響かせる豪快な滝へと姿を変えます。
県道土佐街道(現国道33号線)の開削に貢献した当時の愛媛県知事が命名した滝です。
滝の近く、桜や三保が3月末頃に満開になります。